■棲 別冊 > 建築は生きている(吉村順三) ■棲チーム編集> 家家(いえいえ)
<棲 8号 13年春夏号> 13年4月20日発行 税込500円
特集 だから、集まって
孤立、ひきこもり、孤独死。
この国は、あまりに豊かになりすぎて
私たちは、大切なものを失ってしまった。
でも、本当は気づきはじめている。
誰にも迷惑をかけない生き方よりも
お互いさま、と言い合えることの方がずっと人間らしいんだ、と。
家族ではない誰かと、家族だから、とは違う理由で
ひとつ屋根の下で暮らす人たちをたずねた。
○ 仕事も住まいも分け合って
岐阜県大垣市のシェアオフィス/ハウス
○ おいでよ、私はここにいるよ
こころ苑/群馬県北軽井沢
○自立しながら助け合う
アビィフィールドハウス「なかよし村」/岐阜市柳津町
○ いつもは一人、ときどきいっしょに
シェアハウス滝子/名古屋市昭和区
この人、この棲 第8回
百パーセント、自分を出していいって、すごい
/大森家のみなさん
連載 - My favorite -
映画に棲む D 『みんなで一緒に暮らしたら』
明日のごはん H アレンジいろいろドレッシング
こんなとき、こんな音楽 H Paul Pata
棲のおしらせ
【賃貸】毎日をもっと楽しく「SHARE HOUSE 180°黒川」/名古屋市北区
【賃貸】みんなのマイホーム「なかよし村」/岐阜市柳津町
【賃貸】多世代共生住宅「わいわい長屋」/名古屋市南区
【賃貸】家賃3カ月無償「URフリースタイルハウス」/春日井市中央台
棲8号
2013年4月20日発行
B5判、4C(カラー)、38ページ/頒価500円
発行/自由空間
編集/兼松春実、浅野未紗子、黒川弘子
デザイン/見正有子(MAGMA)
題字/キムホノ
撮影/岡村靖子、木村一成、半田勇二、松原豊
協力/安達一輝、大井智香子、橋本晴子、岡島民佳、ハンズ